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気をつけよう!冬に流行する4種類のウイルス感染症について、症状から予防まで詳しくご紹介します!

冬は低温で湿度も低く、ウイルスが長く生存できる環境にあり、インフルエンザやノロウイルスなどの感染症は冬場に本格的な流行を迎えます。

冬に流行する感染症は風邪症状と胃腸炎症状から始まるタイプがあります。またインフルエンザやノロウイルスなどの感染症は乳幼児や高齢者、抗がん剤治療中の患者など抵抗力の弱い人が感染すると重症になり、死亡することがあります。

冬の感染症の症状

冬に流行するウイルス感染症はどのようなものかをインフルエンザやノロウイルスを中心に、ウイルス感染症を4種類ご紹介いたします。

  1. インフルエンザ
  2. 感染源:感染者への接触感染や飛沫感染。
    症 状:38度以上の発熱、筋肉痛、咽頭痛、全身倦怠感など。
    インフルエンザウイルスに感染すると、典型的には1~3日の潜伏期間後に、発熱(多くは38℃以上)・頭痛、関節痛、筋肉痛、倦怠感などが突然あらわれ、のどの痛み・咳・鼻汁などがこれに続きます。発熱から48時間以内に抗インフルエンザ薬の服用を開始すると発熱期間の短縮ができます。

  3. ノロウイルス
  4. 感染源:感染者の汚物による接触感染や飛沫感染。感染者が調理することで食品や食器を通じて感染。ウイルスに汚染された二枚貝(牡蠣など)を生または加熱が不十分な状態で食べることで感染。
    症 状:嘔吐、腹痛、下痢、発熱(高齢者や子供の場合は脱水症状にも注意が必要)
    必ずしもすべての症状が出るわけではありません。潜伏期間は通常1~2日です。特別な治療法はなく、つらい症状を軽減するための処置が行われます。

  5. 溶連菌感染症
  6. 感染源:感染者への接触感染や飛沫感染。
    症 状:咽頭痛、発熱、全身に赤い発疹、舌の表面に赤いブツブツができる「苺舌」など。
    適切な抗生剤を定められた期間服用することにより、初期症状や合併症を抑えることができます。子供に流行しやすい細菌による感染症のひとつ。

  7. RSウイルス感染症
  8. 感染源:感染者への接触感染や飛沫感染。
    症 状:頑固な咳、鼻水、鼻づまり。乳幼児では強い咳き込み、呼吸困難、38度台の発熱がみられる。
    生後1歳までに半数以上、2~3歳までにほぼ全ての子供が一度は発症するといわれています。大人の場合は、免疫を持っているため軽い症状で治まりますが、まれに気管支炎や肺炎など重症化することがあります。

予防するには

風邪症状のある感染症は【咳エチケット、こまめに手洗い】が予防の原則です。
〇咳エチケット3か条〇
 咳・くしゃみがある時は
  ①マスクをする
 咳・くしゃみをする時は
  ②鼻と口をティッシュで覆う
  ③周りの人から顔をそむける

腸炎症状の感染症の原則は

  1. まめに手洗い
  2. 吐物や便の適切な処理
  3. 汚染した場所やトイレの消毒が原則


これらの感染症の正しい知識を持ち、日ごろから感染症に負けない健康な身体を維持することが大切です。
それでも感染してしまったら早めに医師の診断と適切な治療を受け、重症化させないようにしましょう。


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