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【2022年12月最新版】今冬は新型コロナウイルスとインフルエンザが同時流行!?急な発熱時、どうしたらいい?判定チャートで紹介します

今冬は新型コロナウイルスとインフルエンザが同時流行!?急な発熱時、どうしたらいい?判定チャートで紹介します

今冬は新型コロナウイルスとインフルエンザが同時流行!?

急な発熱時、どうしたらいい?

判定チャートで紹介します

 

今年は新型コロナウイルス感染以外にもインフルエンザが流行すると言われており、初めて同時流行の可能性があります。今回のコラムでは「体調が悪いけど、なかなか病院に行けない」「こういう場合はどうしたらいいの?」など2022年12月現在の対処法について情報をご紹介します。

 


■喉の痛みや発熱などの症状が出た場合は

下記のチャートを参考にして、該当する対応をしていただくのが基本となります。

判定対応チャート

 

●小学生以下のお子さんの場合

かかりつけ医や地域の小児科にまずはご相談ください。
機嫌がよく辛そうでなければ慌てずに様子を見る判断をするのもいいでしょう。受診を迷った場合や夜間・休日の場合はこどもでんわ相談(#8000)などを活用してください。

2歳未満は新型コロナウイルス、5歳未満はインフルエンザ、基礎疾患のあるお子さんは年齢にかかわらずコロナとインフル両方の重症化リスクがありますので、心配なことがあれば、あらかじめかかりつけ医と対応を相談しておきましょう!

●重症化リスクの高い方

高齢者・基礎疾患を有する方・妊婦の方は重症化のリスクが高いです。発熱など体調不良時には速やかに発熱外来を受診してください。かかりつけ医がいる場合は、かかりつけ医にご相談ください。

●重篤化リスクが低い方

重症化リスクが低い方でも症状が重いなどで自宅療養中に受診を希望される場合や受診を迷う方は、受診・相談センターに相談し、かかりつけ医・発熱外来の受診や電話診療・オンライン診療をご検討ください。

●新型コロナウイルス陰性の方

電話・オンライン診療、かかりつけ医などに相談し、インフルエンザの検査を行ってください。対応する医療機関等は自治体のHP等に掲載しています。
陽性の場合は、自宅療養や入院など医師の判断となります。
陰性の場合には、原因に応じた対応となりますので、医師の判断に従ってください。

出典:厚生労働省 新型コロナ・インフル同時流行対策タスクフォース
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00400.html

 

■発熱外来にかかりづらい場合のための備え

コロナ禍で新型コロナウイルス感染症にかかったという方によく聞くのが、「発熱外来がなかなか繋がらなくて困った」という声です。今冬はインフルエンザとの同時流行などで更にかかりづらい状況も考えられます。
そのために、発熱する前からしっかりと対策を取っておきましょう。

① 新型コロナワクチン・インフルエンザワクチンの接種をする

令和4年度は新型コロナとインフルエンザのワクチンの同時接種も可能となりましたので、予防接種は早めに済ませておきましょう。
詳細は下記コラムでもご紹介しています。

まもなくシーズン到来!インフルエンザワクチンと新型コロナワクチンの同時接種が可能って本当?当社専属の保健師が解説します!

② 発熱などの体調不良に備えて、抗原検査キット・解熱鎮痛剤を常備しておく

抗原検査キットは研究用ではなく、「医療用」もしくは「一般用」を用意しましょう。
市販の解熱鎮痛剤にもさまざまな種類があり、成分や対象年齢などがそれぞれ異なります。
下記サイトに代表的な市販薬の分類がパッケージ別に出ていますので、参考にしてみてください。


<
お店でよく見かける解熱鎮痛剤の分類>

 

③ 電話相談窓口などの連絡先を確認しておく

各地域で相談窓口は異なりますので、事前に確認しておきましょう。

 

■まとめ

コロナ禍になって、なかなか病院に行きづらい方も多いと思います。しかし、重症化を避けるためにもきちんと医師の判断を仰ぎましょう。また、体調不良に備えてキットや薬なども備えて少しでも安心できるようにしていきましょう!


 

 

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