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テレワークの増加で【テレワークうつ】の危険性!企業が行うべきメンタルヘルス不調の対策とは!?

テレワークの増加で
【テレワークうつ】の危険性!
企業が行うべきメンタルヘルス不調の対策とは!?

 

新型コロナウイルス感染症の影響により、テレワーク(リモートワーク)を導入する企業が増加しました。自宅で仕事が出来れば、面倒な通勤や時間を有効に使えて働きやすくなったと感じる人もいれば、気分の落ち込みが増えた、普段はなかった仕事のストレスが増えたと感じる人も少なくないと思います。実際、HR総研などの調査によると、コロナの影響で、従業員の一部または全員に対してテレワークを開始した企業は、84%であったと報告されています。

参照:新型コロナウィルス感染症への組織対応に関する緊急調査 : 第一報

さらに、上記の調査によると、「仕事上でのストレスを抱える従業員が増えた」と回答する企業が約6割にも及びました。メリットの多いテレワークではありますが、自粛に伴うストレスにより「テレワークうつ」というメンタルヘルス不調を起こす従業員が増えてきているのです。このような不調を起こさないためにテレワークうつの予防策や企業が行うべき対策をご紹介します!

■ テレワークうつとは?

テレワークうつとは、テレワークにおけるストレスにより発症したうつ、もしくはうつ症状のことを指します。主な症状は、抑うつ感、不安感、睡眠障害、眼精疲労、肩こり、倦怠感や意欲の低下など様々な不調が現れます。

■ テレワークうつの原因

始めは働きやすいと思っていたテレワークが、なぜうつ症状を起こすほどのストレスとなってしまったのかは以下の原因のひとつが当てはまるか、もしくは重なり合って引き起こされた可能性があります。

オンとオフの切り替えが難しく生活リズムが崩れる
時間と場所にとらわれないテレワークではありますが、自由に働ける一方で全てが自分次第なので時間の切り替えがうまく出来ない人が多いようです。通常職場に行くとなれば、出勤・休憩・退勤・残業など時間の区切りがあります。ですが自宅で仕事となると自分の始めたい時間に仕事し、食べたい時間に昼食をとり、誰かに気にとめられることなく仕事を続けてしまうかもしれません。そうなると、オンとオフの切り替えが出来ず、さらには朝型から夜型傾向になったりと生活リズムが崩れてしまいます。

② 運動不足や食生活の乱れ
今までは通勤による外出や、職場にいても何かと動く機会が多かったのに対し、テレワークになると気付かずに長時間座りっぱなしで仕事を続けることで運動不足となり、肩こりや腰痛、眼精疲労などにつながっていきます。そして社食や外食などで栄養バランスのとれた食事をしていた人は、その機会が減り栄養が偏った食事や間食、深夜に食事をするなどの食生活の乱れはメンタルヘルス不調を起こす原因にもなります。

③ コミュニケーション不足、仕事評価への不安
職場であればちょっと声をかければ済むことでも、テレワークだとその都度メールやチャットでやりとりをしなければならず、今までより時間や手間がかかってしまいます。休み時間の世間話もなくなりコミュニケーションがどんどん希薄になっていくと孤独感を感じるだけでなく、業務にも支障が出てストレスの原因にもなります。さらに、テレワークの場合、同僚や上司からの仕事に対する評価の判断が難しくなり、成果重視となってしまうため焦りやプレッシャーを感じて常に緊張状態の中、頑張りすぎてしまうことも不調につながります。

企業が行うべき対策とは?

新型コロナウイルス感染症の影響によって急速に拡大したテレワークですが、同じように増えつつあるテレワークうつを企業側から行える防ぐ対策として以下のようなものがあります。



”ストレスフリーで働けるテレワーク環境を作り、生産性向上を目指しましょう”



① 朝礼や定期報告会を行う
毎朝決まった時間に朝礼や、業務後に報告会を行うことでプライベートと仕事の切り替えを促し、一日の時間の使い方にメリハリをつけることができます。さらに、朝礼でその日の業務内容や、業務後に進捗報告を共有し合うことで成果の管理もしやすくなります。

② スムーズに作業を行える環境を整える
上司や同僚とスムーズに連絡がとれない、必要な情報になかなかアクセスできないなど、作業効率が悪くなったと考える従業員が多い場合は、チャットツールやビジネスツールを導入しましょう。

③ 気軽にコミュニケーションを行える場や個別面談の場を設ける
普段のコミュニケーション不足を解消する目的として、ミーティングも大事ですが、自由に参加できる雑談の時間を設けましょう。業務以外の会話をすることでストレスを解消し、メンタル不調を防ぐことにつながります。さらに上司やマネージャーが個別で面談を行う時間をつくり、一人ひとりの悩みや現状をきちんと聞く場を設けることも大切です。

④ 適正な業務の評価基準の設定
在宅での勤務は目に見えない状況で作業するため、評価をするのが難しいのが現実です。成果に偏りすぎたり、誤った評価をしてしまうこともあるため、評価をする側もされる側も非常にストレスを感じると思います。さらに評価は、従業員のモチベーションややりがいにつながるため慎重に行わなければなりません。そのため、適正な評価を行うために、事前に評価基準を設けたり、チームや部署ごとなど複数で行ったりするなどの配慮をすることが重要です。また、グループで評価内容を共有できるようなタスク管理ツールを利用することで、誤った評価を防ぐことができます。

 まとめ

昨今、急速に増えているテレワークうつですが、管理職の方はテレワークになると対面でのコミュニケーションが減るので従業員のメンタルヘルスの状態が見えづらくなります。そのためにも上記で挙げたようなコミュニケーションの場を増やしメンタルヘルス不調を予防しましょう!

それでも時間や場を設けるのは難しいという企業は、弊社の【メンタルヘルス相談窓口】サービスの導入がお勧めです!従業員一人ひとりのメンタルヘルスに関するお悩みに、保健師・精神保健福祉士・産業カウンセラーなどの産業健康エキスパートがLINE・メール・電話で回答します!

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